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2年目の飛躍に向け「準備期」の有効活用をしてみませんか

 

昨年4月に入社した新入社員の方々も、あと3か月もすれば次の新入社員が入社し、 先輩社員となります。

教えてもらう立場から教える立場へと必然的にキャリアステージが変わります。 自己認識と周囲からの期待のズレに戸惑う方もいるかもしれません。厚生労働省の調査(*)では2017年入社の新卒1年目で離職する割合は大卒で11.9% となっております。

(*)厚生労働省 新規学卒就職者の離職状況(平成27年3月卒業者の状況)

村上美奈子

村上 美奈子
モチベーションディベロップメント局
コンサルタント

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ニコルソンのキャリアトランジションモデル

キャリアのステージが変わり、新しい世界に順応していくプロセスをあらわした 「ニコルソンのキャリアトランジションモデル」というモデルがあります。

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第一段階:準備  新しい世界には入る準備段階

第二段階:遭遇  その世界に入り、新たなことに遭遇する段階

第三段階:順応  新しい世界に徐々に順応していく段階

第四段階:安定化 その世界が当たり前になる段階

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キャリアには様々な節目があります。節目のたびにこのキャリアトランジションモデルが 繰り返し発生することになります。

 

 

「準備期」に行うべき2つのこと

1年目社員にとってこの時期は、2年目社員になるための「準備期」にあたります。この準備期に以下の2つのことを行うことをお勧めします。

 

①「役割期待が変わる」ということを認識させる

「準備期」は不安や期待が入り混じった時期です。
この時期に「役割期待が変わるんだ」ということを認識させることが重要です。

 

②「セルフ・モチベートスキル」を身に付けさせる

我々の調査によると、入社2年目から徐々にモチベーションが低下し、20代後半が最もモチベーションが低下する年代となっております。先輩社員になるとはいえ、まだまだ指導が必要な時期です。しかし、現場も指導社員が潤沢ではなく2年目社員は独り立ちを求められます。その結果、思うに任せずモチベーションが低下することが多いようです。

 

自分自身でモチベーションをコントロール出来るスキルを身に付けておくことでこれからの困難や失敗を乗り越えることが可能となります。1年目のステージを乗り越え2年目の飛躍に向け「準備期」の有効活用をしてみませんか。

 

 

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