ワーク・モチベーション研究所

【講演】WORK MILL×ジョブヨク vol.1「モチベーション~はたらくことは気のモチよう~」でパネルディスカッションを行いました。

 

 

6月10日(土)に、株式会社岡村製作所が主催するWORK MILLと、
学生と大人が語り合うイベント「ジョブヨク」のコラボレーション企画、
WORK MILL×ジョブヨク vol.1 「モチベーション~はたらくことは気のモチよう~」が開催されました。

学生と社会人が30人以上集まり、モチベーションについて語り合いました。

 

学生が中心となって、企画・運営が行われ、非常に斬新でユニークな内容でした。
皮切りは、桃太郎の物語の台本が配られ、グループで配役を決めて、ロールプレイ。
その後、桃太郎のモチベーションを想像し、ポストイットと模造紙で意見を出し合います。
この段階で、会場内はかなりの盛り上がりを見せました。

 

そこで、実践女子人間社会学部の松下慶太准教授と、菊入所長とのパネルディスカッションが始まります。

 

 

菊入所長の、
「モチベーションは伝染します」「相手との類似性が、伝染効果を高めます」
というコメントには、皆さんの関心が集まり、会場から多くの質問がありました。

 

松下先生からは、ユニークな授業の様子が紹介されました。
教員が指導するのではなく、学生が主体的に考える授業というお話をきっかけに、
「自分で決める、という気持ちが、内発的なモチベーションを高める」
というディスカッションに広がっていきました。

 

後半は、桃太郎の物語の様々な場面を具体的に想像して、
その時のモチベーションを考えるセッションです。

 

途中で、

「桃太郎に、実は借金があった」
「隣村から、ライバルの梨太郎が、同時に鬼退治に向かっているという情報があった」

など、驚きの前提条件が提示され、

「この前提があったら、モチベーションはどう変わるか」を考えます。

 

このセッションで、会場はさらに盛り上がり、
笑い声や「そうか~」という気づきの声が飛び交いました。

 

 

 

菊入所長からのメッセージ

 

ジョブヨクは、学生が主体となって企画・運営するイベントで、多くの大学での実績を持っています。
岡村製作所のWORK MILLとのコラボレーションで、さらにユニークな試みになったと思います。
学生の皆さんの企画力には、本当に感動しました。
学生にとっても社会人にとっても学びの大きいプログラムと教材でした。

 

学生も社会人も、普段の生活で触れ合う機会の少ない人と触れ合うことで、
様々な刺激を受けている様子が見て取れました。

また、途中でパネルディスカッションが入ったことで、モチベーションに関する知識がインプットされ、
その後のグループワークが、より深く広いものになったと感じました。

 

いずれにしても、企画・運営にあたった学生の皆さんの努力の成果です。
会場内に、モチベーションの伝染が行きわたる、素晴らしいイベントでした。

 

 


Top